育児日記が語る赤ちゃん心理学Ⅰ
田子亜木子・中野尚彦著 育児日記が語る赤ちゃん心理学Ⅰ
この度、上記の本が出版されましたので、ご紹介いたします。
以下は、中野尚彦先生から届いた紹介文です。
(カバーより)・・・・・
子育てというのは謎解きの連続でした。この子は何を求めているのか、何を考えているのか、どう対処すればいいのか。謎が解けた時は嬉しく、それを書き留めておきたくなります。…そういうわけで、そのとき感じたそのときのことを書き留めてきただけの「育児日記」ですが、子どもについてのたくさんの発見を記録しておく場になりました。(田子より)・・・・・
一人のあかちゃんの育児日記には、乳幼児心理学のすべてのテーマとそれ以上の何かが含まれている。あかちゃんは生まれ出た世界の征服を目指す小さな勇者であり、お母さんはその旅路の同伴者だ。そう思えば、同伴を経験したことのある人もない人も、これから経験するかも知れない人も、この育児日記を楽しむことができるのではないかと思っています。(中野より)
早速読ませて貰いましたが、示唆に富む大変面白い本です。
私の拙い読後感も添えますので、ご検討の上、多くの方々がこの本に触れていただけると誠に幸いです。(木村)
→→ 田子亜木子・中野尚彦著「育児日記が語る赤ちゃん心理学Ⅰ」 に寄せて
購入ご希望の方へ、
本書は書店やインターネットでも購入できます。また、すでに、中野先生から直接連絡があったり、連絡網を通して、この本のことをご存じの方が多いと思われます。その場合は、どうぞ無視して下さい。
中野先生への直接の申し込みと同様、下記木村のアドレスに購入を申し込み頂いた場合、定価(本体1,900円+税)のところ、著者頒価(税・郵送料込み1,900円)で分けて頂けます。多くの方にお読み頂けると幸いです。
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