アカシヤこどものへや便り
アカシヤこどものへや便り
昭和60年の開設以来、アカシヤこどものへや便りの発行を続けてきました。
我々の怠慢により、時々は休刊を挟みながら今までに14号を発行。この度、ようやく15号を発刊しました。
バックナンバーの中には、
中島昭美先生、宮川千枝子先生の講演や、岩崎康子氏の書き下ろし等々、貴重なものも収録されています。
すでに復刻版を用意してありますが、いずれ、各号の目次を抄録の形で掲載したいと考えています。
「アカシヤこどものへや便り15号」の内容は以下の通りです。
2011年9月1日発刊 総ページ数 121
○ 貝塚文子 (横浜市立ろう特別支援学校)
伝えあうことをめざして―ろう学校小学部重複学級でのかかわり―
○ 竹田とし子 (アカシヤこどものへや)
この人が大事にしていることは何だろう
○ 西川宏子 (金沢市米丸小学校特別支援学級)
特別学級に所属する一肢体不自由児尚ちゃんとの係わりから
○ 荒木良子 (福井県立福井盲学校)
全盲児の行動空間の広がりと空間概念の形成について
一誠君が福井大学の階段を下りる
○ 太田博巳 (石川県立総合養護学校)
自作教材・教具の紹介
○ 木村允彦 (アカシヤこどものへや)
裕丞君との12年間の係わりの記録から
ビデオ上映と多少の考察
―2種の緊張について―
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